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長い歴史の中で生まれ変わり、昨年4月に第五期歌舞伎座として新開場した、現在の歌舞伎座での映画上映イベントは山田洋次監督の『小さいおうち』以来2作品目となり、東京国際映画祭にとって初めての試みとなる。
1889年(明治22年)に現在の地に誕生以来、125年に亘り、日本の伝統芸能である歌舞伎を上演し続けてきた歌舞伎座という場において、国内外のお客様を迎え映画の魅力を世界に発信し、新しい映画体験と感動を提供する。イベント詳細は、後日開催される記者会見後、公式サイトにて発表される。